骨折・脱臼・捻挫・打撲主な症状と治療方法

交通事故や、スポーツ障害、不意のアクシデントなど、怪我をしてしまったときには適切な応急処置が必要です。怪我の直後、状況に合わせた適切な応急処置が行われたかどうかによって、その後の回復に大きな影響があるからです。また、怪我をしてしまった後にどのような治療を行っていくかによっても、回復のスピードに違いが生まれます。日常生活の負担をできるだけ抑えた上で、1日でも早く元の生活に戻れるように適切な処置と継続的な治療を行っていくことが大切です。

主な症状

怪我による痛み
腫れ・出血
機能障害
関節や骨の変形
あざ

骨折・脱臼・捻挫・打撲の治療

骨折・脱臼については、近隣の複数の病院と連携を取っています。必要であれば、いつでもレントゲン写真をお願いし、施術に当たることができます。捻挫・打撲は急性期では固定を第1に考え、低周波治療器やマイクロでじん帯の早期再生を図りながら腫れを引かせ、その後なるべく早く水中治療に移行します。またスーパーライザーや超音波治療器で疼痛を取り除き、テーピングを施します。運動をしている方は試合に出ることもあるため、なるべく部活動や練習を休まなくても済むようテーピングを用いて対処しています。交通事故や、スポーツ障害、不意のアクシデントなどで怪我をされた場合には、当院にご相談ください。