交通事故治療の実績3,000件以上/●健康保険 ●各種民間保険 ●労働者災害補償保険/35年培った指圧・マッサージのノウハウ
交通事故治療の実績3,000件以上/●健康保険 ●各種民間保険 ●労働者災害補償保険/35年培った指圧・マッサージのノウハウ

上尾市の交通事故治療は
向山接骨院で

むち打ち症をはじめ、交通事故による治療は万全な回復を考え「日常生活を取り戻すための治療」が必要になります。個々の症状や経過を考慮し適切な治療を行うことで、健康な体を取り戻すことができます。上尾市向山にある向山接骨院は、35年培ったマッサージ・指圧のノウハウを持ち、3,000件以上の交通事故治療の実績のある接骨院です。体が訴える痛みや症状をそれぞれにあった治療方法で「親切・ていねい・じっくり」をモットーに治療を行っています。交通事故治療の必要がある方は、ぜひ向山接骨院をご利用ください。

交通事故治療のQ&A

交通事故と
交通事故治療について

交通事故の種類

交通事故は「交通環境における事故」の総称ですが、交通事故にはいくつかの種類があります。交通事故と聞くと多くの人は道路での事故をイメージすると思いますが、電車や飛行機の事故も交通事故の種類です。環境による種類は大きく分けて以下の通りです。

  • 道路交通事故
  • 鉄道交通事故
  • 海上交通事故
  • 航空交通事故

電車や飛行機の事故もないわけではありませんが、私たちにとって一番身近な交通事故は道路環境での交通事故です。自動車やバイク、自転車の運転時に、また乗り物を運転していなくても歩行時に起きてしまうのが道路環境での交通事故です。自動車をはじめとした乗り物と人との事故、車両対車両の事故(正面衝突・側面衝突・出会頭衝突・接触事故・追突事故・後退時衝突事故)、車両単独の事故(車両単独事故・道路外逸脱・構造物衝突・車両横転・車両転落)など、道路では様々な事故が発生しています。具体的にどんなことが起こるのか例をあげてみましょう。

  • 自転車が右折する際に直進する対向車と衝突
  • 自動車が交差点を直進する際に左方から直進した原付バイクと衝突
  • 自動車が直進する際に見通しの悪い交差点で対向車と衝突
  • 自動車が直進する際に道路を横断中の歩行者と衝突
  • 自動車が左折する際に左折する自転車と衝突
  • 自転車が用水路に転落し自転車運転者と衝突
  • 自動車が交差点内を直進する際に道路を横断する自転車と衝突
  • バイクが転倒し走行中の自動車と衝突
  • ブレーキが遅く自動車が信号で停車中の自動車に追突
  • ブレーキが遅くバイクが信号で停車中の自動車に追突
  • 発進の際に方向を誤って自動車や公共物と衝突
  • 自転車同士がとすれ違う際に衝突

少し例をあげただけでも、たくさんの事例があります。どんなに注意を払っていても、ふとした瞬間に起こってしまうのが交通事故です。また、自分の不注意だけでなく他の人の不注意でも交通事故は発生します。交通事故は私たちが道路を使うというメリットを享受する上で、必ず付随するリスクなのです。

交通事故治療の統計

交通事故は年々増える一方だ、そう考えてしまいそうですが近年での交通事故発生件数は減少傾向にあります。戦後から自動車の普及や道路の整備によって交通量が増し、それに伴い交通事故の発生もどんどん増加していきました。しかし、近年ではいくつかの理由により交通事故の発生や交通事故による死者の数は確実に減少しています。

交通事故発生件数の推移 近年の交通事故発生件数と死者数

交通事故1948年には21,341件でしたが年々増加の一途をたどり、ピーク時の2004年では952,720件と約44倍もの数に膨れ上がりました。しかしその後の交通事故発生件数は緩やかに減少し、2019年では381,002件とピーク時の半分以下にまで少なくなっています。それと同時に、交通事故で亡くなる人の数も減少傾向にあります。交通事故発生件数とそれによる死者数の減少については様々な原因が考えられますが、以下のような事項がその原因の1つと考えられています。

  • 事故に配慮した道路設備の配備
  • 安全運転の増加
  • シートベルトの義務化
  • 歩行者の法令遵守
  • 医療技術の発達

交通事故が減少傾向にあるのはとても喜ばしいことです。しかし、現在の日本では1日に1,000件以上の交通事故が発生し、多くの人が怪我や後遺症に苦しめられているのが現実です。

交通事故の治療

交通事故に合ってしまった場合、そのショックから「いったいどうしたらいいの?」と困惑してしまう方も多いと思います。日頃どんなに冷静な人でも、突然交通事故にあったらそのショックから様々な対応をうまくできないのが現実です。事故にあってしまったときにはなるべく落ち着いて、当事者や周囲に怪我人の有無を確認しましょう。そして、最低限以下の対応が必要になります。

  • 警察への連絡
  • 相手の身元確認
  • 保険会社への連絡

いまは、ほとんどの人がスマホやケータイを持ち歩いているため、冷静に行動すればそれらの対応はすぐに行えると思います。どうしていいかわからない場合は、自分1人の知識で闇雲に行動せずに、警察や保険会社の指示に従って落ち着いて行動しましょう。それらの初期対応が済んだ後、最初に考えないといけないのは自身の体の状態です。交通事故の治療には大きく分けて以下の2つがあります。

  • 緊急を要する治療(手術など)
  • 日常生活を取り戻すための治療(痛みの緩和やリハビリなど)

出血を伴う重症な怪我や立つこともできない状態の場合、救急車に搬送されて場合によってはすぐに手術を行うこともあるでしょう。しかし、事故直後に自身で立って歩ける状態だったとしても、むち打ち症(外傷性頸部症候群・頸椎捻挫)をはじめとした交通事故の怪我は、事故を受けた直後には症状がなくても翌日から様々な症状が現れる傾向があるため、時間をかけた慎重な治療が必要になります。手術などの緊急を要する外科治療はもちろん大切ですが、体の機能を正常に戻し1日も早く元通りの体に回復させる治療は同じように大切です。後々まで尾を引く体の不調に陥らないためにも、接骨院で行う「日常生活を取り戻すための治療」はとても大切なのです。

交通事故とむち打ち症

交通事故の怪我で代表的なものが「むち打ち症」です。むち打ち症は正面衝突や後部からの追突による衝撃から起こる症状で、首に不自然な力が加わることで引き起こされる怪我の一種です。むちうち症は、首筋、背中、肩のこりや痛み、体のだるさや耳鳴り、頭痛など様々な症状を引き起こします。怪我の程度も様々で、全身の怠さといった漠然としたものから、視覚障害、聴覚障害、認知神経機能障害といった深刻な症状まで範囲が広く、慎重な治療が求められるのが「むち打ち症」の特徴です。むち打ち症の症状には以下のような分類があります。

  • 頚椎捻挫型
  • 自律神経障害型
  • 神経根症状型
  • バレ・リュウー症状型
  • 脊髄症状型
  • 低髄液減少型

それらの症状を見極め、回復するまでの経過を考慮しながら適切な治療を行っていくためには、交通事故治療を長年に渡って行ってきた経験が必要になります。件数3,000件以上、年数では35年以上も交通事故治療を行ってきた向山接骨院では、経験豊富な専門家が個々の症状に合わせた治療方法を判断し、適切な治療を行っています。

  • マッサージや運動療法
  • 頚椎固定具の装着
  • 温熱療法
  • 内服薬や湿布

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