交通事故の事例【60代の女性】事故発生と向山接骨院での治療

ブログ2017.12.14

ドンッ

運転中に交通事故発生!

ある日、60代の女性の運転する車が、午後2時頃、交差点赤信号停車中、後方からドスンと追突されました。幼い子連れ40代くらいの女性が降りてきて「スミマセン」と平謝り。すぐに警察を呼んで状況を確認してもらう。その後解散。次の日、首から背中にかけてと膝が痛くなっていたので近くの病院へ行き、「むちうち」の治療と膝に注射を打つ治療を施してもらう。事故から数日経過し警察と現場検証をしているとき加害者から衝撃な言葉が。。。。後方からぶつけた加害者の女性が実は「前方の車が急にバックしてきて私の車に当たった」と。。。。「私が被害者です。」と事実を翻す発言をしてきたらしいのです。それを聞いた前方の車の60代の女性は烈火のごとく怒ったらしく。猛抗議をして血圧が上がっちゃった。。。と言ってました。幸いにもすぐの個人宅にカメラが設置してあったらしく、保険会社を通して貸して欲しい旨伝えると「個人情報だからダメ。」と連れない返事。仕方なく警察に依頼して借りてもらう事に。。。警察が事情を説明したら、カメラの持ち主もok!してくれ、警察がフイルムを持ち帰って解析してくれることとなりました。その結果事故の日前方の車がバックした形跡が見られない、後方の車が前方に追突の画像有ったことで、後方からの追突した。と確認がとれたとのことでした。二人がいるときに警察がそのことを告げると、後方の女性は「子供に気をとられていてこちらが当てたか?前方がバックしてきたかあいまいだった」と言ったみたいです。証拠を前に40代の女性もしぶしぶ納得したみたいです。こんな状況ですから当てられた女性もかなり相手の女性に怒りがなかなか収まらなかったようです。このように後日になっていかようにも話を変えられてしまう心配もありますから、これからはドライブレコーダーを付けておくのも方法かとおもいました。ドライブレコーダーがあれば事実を曲げられたり信号の色の争いもはっきり残って安心ですよね。

交通事故の治療

近所の病院で膝にヒアルロン酸を注射し、首~背中に電気治療を受けてきたがなかなか症状改善せず、しかも、注射が痛い!!どうしたらいいかな~。と悩んでいるとき、友人の奥さんに「向山接骨院にいってみたら?東口から西口までだから少し距離はあるけどきっといい方向に持って行ってくれるよ!!」と当院を紹介されたみたいです。紹介されたのはいいけど、どういうところだろう?ネットで検索、ホームページを見て一度行ってみよう。と、保険会社に電話をし「病院行ってもよくならないし注射もすごく痛くてやだから向山接骨院に転移したい」と説明してくれて当院へ来てくれました。膝は水らしきものが残存して腫れて痛くて体重かけられない状態でした。首から背中はカチカチになっていて頭痛が時々あるようでした。なので、膝には特殊な電気をあて簡易には圧迫固定施し、首から背中はしっかり硬さをとるやり方でほぐしてあげて治療を開始しました。次の日来院した時、膝に溜まっていた腫れは半分以上引けていて患者さんも歩くのが痛くない!!と喜んでいただけました。「一日でこんなによくなって。。。本当にありがたい。」と大変よろこんでいただきました。それからも徐々に腫れは引いていき最後にはジャンプができる状態にまで回復してくれました。首から背中の硬さもとれて頭痛や硬さからくる気持ち悪くなる不快感も消えてすっかりよくなり治癒しました。その後も何かあるとすぐ来院してくています。ありがたいです。ほんの一例ですが紹介させていただきました。

向山接骨院 院長

向山接骨院 院長  渡辺 豊

1963年10月生まれ。趣味はサ-フィン。
日々、水泳・ジョギングなどで
体力維持に努めています。

お知らせ・ブログ