最強パワースポット

ブログ2016.12.13

001400年の時を経て今、一般に初公開。戦国の荒れた世を平定し300年にもおよぶ徳川幕府の礎を築いた人徳川家康。その偉大なる人のご位牌が11月30日まで見られるというので行ってきました。003なんでも今回の公開が終わると次回の公開は100年後だと。。。。(驚)それじゃ~行かなくちゃね!!!なにせあの徳川家康公のご位牌ということでものすごいパワーをもらえるんじゃないかと。。。。002みんなでレッツゴー!朝家を出るとき北風がビュービュー吹いていたのできっと日光はもっと寒いだろうとおもい厚着させて行きましたが着いて、あれ?風なく、気温も高く穏やかなすばらしい日和でした。ご位牌がある建物は少しずれたところにありその途中途中には門がありそこにはおなじみの阿吽像やさまざまな像で守られていました。004そのひとつがこの像です。009この像の膝に子供の象があります。010この子象が後に「膝っこぞう」と言われる由来なのだそうです。まだ本殿の途中には006このような樹齢400年といわれてる槙の木もありました。005つっかえ棒と縄で支えてありますがこういったところに文化財を大切にする日本人のすばらしさや匠に技術を感じました。いくつもの長い階段を登ってやっとここまできました。007この中です。しかし、当然ですが写真はだめなので見てきただけです。天井は升目になっているのですが一マスごとに龍の絵が描かれていました。絵柄は2種類です。玉を持った龍と持たない龍。なんでも玉は願い事らしく行きは玉を天に持って行き帰りは手ぶらとういうわけです。これを「昇り龍」「くだり龍」と、いうそうです。壁には獅子が描かれていたのですがいまだに無修復らしいです。当時に技法というかおそれいります。隣には三代将軍家光の着ていた甲冑(思いのほか小さかったです)が置いてありました。家康のご位牌を守るとういう意味で隣にあるのかな??甲冑の先端にはトンボが付いてました。トンボは前にしか進まず、後ろには行かないことから「前進あるのみ!!」という意味で好んで付けられたらしいです。肝心の御位牌ですが奥の奥に置いてあり金で縁取られていました。それはもう最大級のパワーを発していましたよ!!たぶん。。。いや絶対。。。。そこで家族みんなでパワーをたくさんもらってきました。011非常に有意義でした!!!

向山接骨院 院長

向山接骨院 院長  渡辺 豊

1963年10月生まれ。趣味はサ-フィン。
日々、水泳・ジョギングなどで
体力維持に努めています。

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